Care
釣行後にロッドとリールを手入れする方法
釣り道具は、釣っている間だけでなく、釣ったあとにどう扱うかで寿命が大きく変わります。 とくに海釣りでは塩が残りやすく、見えないところで傷みが進むことがあります。難しい整備でなくても、 基本の手入れを続けるだけで道具はかなり長持ちします。
基本の流れ
1
汚れや塩を落とす
2
柔らかい布で水気を拭く
3
十分に乾かす
4
無理のない状態で保管する
海釣りのあとは塩を意識する
海釣りのあとに最も注意したいのは塩です。見た目にきれいでも、細かな部分に塩が残ると、 ガイドや金属部分、リールの動きに影響が出ることがあります。だから「汚れていないから大丈夫」ではなく、 海で使ったら軽くでも手入れする習慣が大切です。
強く洗いすぎない
手入れというと、勢いよく水をかけたくなるかもしれません。しかし必要以上に強く流したり、 細部に無理な方向から水を入れたりすると、逆に良くないこともあります。基本はやさしく、外側を整える意識で十分です。
乾燥がとても大事
水気が残ったまま袋やケースに入れると、臭いや傷みの原因になります。手入れの最後は必ず乾燥です。 使ったその日のうちに軽く拭き、風通しのよい場所で落ち着いて乾かすだけでも差が出ます。
道具の手入れは、釣行を終える最後のひとつの釣り作業です。
保管の考え方
ロッドは無理な力がかかる置き方を避け、リールは衝撃や湿気が少ない場所に置くのが基本です。 とくに車内への長期放置や、濡れたままの収納は避けたほうが安心です。